百年先も食べてもらえる商品づくり
未来につなぐ東北の食文化
食による豊かさを東北から世界へ
マルニ食品の取り組み
これからの百年、またその先の百年へ。マルニの心と技で「笑顔の食卓」をお届けします。
エコフィードとして再利用
エコフィードとは食品残さ等を利用して製造された家畜用飼料のことです。マルニ食品では食品を無駄にしないようエコフィードを利用して環境問題に対して取り組んでいます。
全世界の食品ロスの約30%は、繊細な保管条件や消費期限を過ぎてしまった食品によるもの。これらを新たな飼料へと変えることで、資源の有効活用が実現します。
エコフィードは食品ロスを特殊な熱処理で無菌化し、高品質な飼料に変換します。このプロセスにより、従来は廃棄されていた食品ロスが、新たな生命を育む飼料へと生まれ変わるのです。
このような循環型の仕組みをつくることにより、
少しでも環境に負荷のかからない取り組みを進めています。
太陽光発電の設置
太陽光発電は製造・廃棄時を除き地球温暖化に影響するCO2や、大気汚染物質が排出される心配がなく、環境にやさしいいことが挙げられます。
地球温暖化や異常気象などの環境問題が注目される今、マルニ食品では太陽光発電設備を導入いたしました。工場の屋根の上に設置しており、内部のエアコンの節電にもなっています。
太陽光発電は製造・廃棄時を除き地球温暖化に影響するCO2や、大気汚染物質が排出される心配がなく、環境にやさしいいことが挙げられます。
こども食堂に食材提供
こども食堂は民間発の自主的・自発的な取組みです。それゆえ運営を支援する公的な制度などが整備されていないにもかかわらず、こども食堂の数は増加の一途をたどり、今では全国の公立中学校数約1万箇所と並ぶ約9,000箇所にのぼっています。
マルニ食品でも子ども食堂に食材を提供しています。貧困世帯や栄養バランスの取れない食生活の子供たちに対し支援しています。
子供食堂に提供するにあたり問題にもなっている食品ロスについて改善しております。